髪がダメージしてしまう原因はさまざまです。
もちろん、カラーやパーマ、矯正などの薬剤によるダメージである場合もとても多いのですが、長さやスタイルに関わらず、結構多いのが「すきすぎカット」が原因でパサつき、広がり、汚く見えるというケースです。
カット技法が原因でパサついてまとまらない髪には、お客様自身がその原因に気付きにくいことが多いです。 量感調整はヘアスタイルを作るうえで重要なポイントですが、ただすけばいい、というのは大きな間違いで、ハサミの入れ方で質感も再現性も全く違ってきます。
当店は、弱酸性縮毛矯正やアレルギー対応カラーなど、薬剤メニューへのこだわりが強いのはもちろんですが、そのベースとして、「カット」の技術も当たり前に大切にしています。